アンスティチュ・フランセ日本 通信コースで、長年高い人気を誇る仏文和訳のコース。受講生にはプロレベルの方も多い、レベルの高い洗練されたコースです。
上級およびエキスパートレベルともさまざまなジャンルから出題され、エキスパートレベルでは、専門的な内容も含まれます。
フランス語の原文のニュアンスを日本語できちんと表現することが求められ、フランス語力だけではなく、日本語の使い方についても評価の対象となります。
上級レベル以上は、仏和辞典の訳語をそのまま引用せず、難解な語彙は仏仏辞典を使って、ニュアンスを理解しながらこなれた日本語にする訓練を行ないます。

仏和辞典だけに頼らず仏仏辞典を使いこなせるようになることを目標とします。

仏文和訳(10課題)

毎学期課題が変わります。